石川県でも連日陽性者が確認されていますが、全国的にも感染拡大が続いています。最早大都市圏に留まらず各地で日々記録を更新する陽性者が確認されています。こうなる事は顕かでしたけれど、政府は何も対策をしないどころか火に油を注ぐ様にトラブルキャンペーンを強行しました。平民の健康や命よりもタニマチの経済界の意向が大事なのでしょう。

あんなゆるゆるの緊急事態宣言と自粛要請でしたが、それなりに効果があって5月の中頃にはかなり感染が収まっていました。

そこで政府は前のめりに緊急事態宣言を解除してしまいましたが、その結果が今です。あの時にもう1ヶ月我慢し、その後大規模なPCR検査(出来れば全国民)して無症状の感染者をあぶり出していれば、今頃は大手を振って旅行にでも飲み会にでも出掛ける事が出来たでしょう。更に(絶対にやらないでしょうが)一時的にでも消費税を撤廃すれば経済も急速に回復したでしょう。政府が焦ったばかりに緊急事態宣言中1ヶ月間の国民の辛抱が全くの無駄になってしまいました。

 

民間や自治体は頑張ってるように見えますが、政府はその足を引っ張る事ばかり。特に厚労省。この非常時に省をあげて不眠不休で対応すべきなのに(末端の職員の方はそうしてるかもしれませんが)、霞が関の上級国民の官僚様は何もしていないとしか思えません。PCR検査の拡大には後ろ向きで、もう半年近くも経過してるのに検査数はあまり増えていません。人口10万人当たりのPCR検査数は世界で159番目だそう。これは途上国どころか貧困国レベルでしょう。他の先進国とは1桁2桁の差があります。

ワクチンの実用化に期待してる方も多いかと思いますが、厚労省の省益に反する製薬会社などで有効なワクチンが開発されたとしてもスムーズに認可されるとは限りませんよ。