県内で25日振りに武漢ウイルス陽性者が確認されました。感染した方は大学生で附属病院で入院患者との接触もある臨床実習中なのだそうです。医学知識がある方がいくら注意していても感染する場合もあるでしょう。これは不可抗力な災難でその事を非難するつもりはありません。しかし、問題なのはこの学生さんは病棟で実習中なのにも拘わらず今月に入ってから2度に渡って東京の実家に帰省したとの事。これは県内での市中感染ではなく帰省中の感染の可能性が濃厚です。2回目は11〜12日ですから既に東京では1日当り200人を超える陽性者が確認されていた時期です。そして、帰省先から帰った翌日に病棟での実習に参加していたそう。これは医療に携わる方としては少々軽率な行為と言えるのではないでしょうか。例え必要な帰省であったとしても帰宅後、10日なり2週間なりの自宅待機をしてから実習に参加すべきではないのかと思います。大学や病院で実習中に感染が拡大している地域への移動を控えるようにと云う指導をしていなかったのかとか、感染発覚前にこの事実を認識していたのかどうか説明して頂きたいものです。

 

この病院は石川県の医療の頂点とも言える拠点病院で、確か武漢ウイルス感染病棟もあったはず。病院スタッフの方は日々細心・最大の注意を払って業務に取り組んでおられる事でしょう。院内感染やクラスターに発展しないことを願うばかりです。

 

 

 

※昨日のクイズの正解

右から左に読んで「まつたふ」・・・「松任」でした。