「香港国家安全維持法」が制定され香港の方はお気の毒と思っていたのですが、どうやらこの法律は他人事では無いみたいです。その条文には香港非永住者にも適用されるとあるそう。つまり、外国人にも適用される可能性があると云う事。例えばこのブログに「国家安全維持法反対」(ヤバい、書いちゃった)と書いて中国当局の目に留まれば拘束されるかもしれないと云う事になります。勿論、日本に居て拘束される事はありませんが、香港や中国に渡航したら逮捕される可能性があるのです。

 

それだけではありません。中国は30ヶ国以上の国と犯罪人引き渡し条約を締結していて、西側先進国の中にも締結国があるのです。フランス・イタリア・スペイン・韓国などがそう。なので、それらの国(韓国へ行く事は無いと思いますが)へ旅行した場合でもそこで拘束されてしまう可能性があると云う事。あな恐ろしや中国。日本は今の所中国とは条約を締結していませんが、締結の交渉は何度かしているそうです。もし締結されてしまったら日本に居ても安心できなくなってしまいます。カナダは同法の施行を受けて香港との間に締結していた犯罪人引渡条約を停止したそう。素晴らしい。カナダに倣う国が増えて欲しいものです。

それにしても、独裁国・独裁者は「自由」が相当怖いようですね。