県内の武漢ウイルス感染が確認された方が2桁になったと思ったら、あれよあれよと云う間に15人になってしまいました。しかも、11人目の方からは海外渡航歴はおろか県外にも出ていないのだそう。感染確認された方がいても感染源が県外と分かっていれば県内はまあ比較的安全ではないかと、正直私も少々気が緩みがちでしたが、市中感染が確認される事になれば状況は一変です。

 

所用で兼六園下交差点を通る事が時々あります。2月中は週末でも殆ど観光客らしき方は見かけませんでしたが、3月に入ると若い方を中心に平日でも人が増えてきました。どういう事かなと思っていましたが、ディズニーやUSJが閉鎖され海外にも行けないので春休みや卒業旅行の大学生の方達などが、金沢は比較的安全だろうと観光に訪れていたそう。レンタル着物店は大繁盛だったそうです。それを聞いてちょっと嫌だなぁ、今は来なくていいのにと正直思っていたら、知事さんのあの発言にビックリです。東京の方に金沢へ来てくださいと言うのですから・・。その発言に違和感を抱いた県民も多いのではないでしょうか。業績が落ち込んだ観光業やホテル業界の事を考えた発言なのかもしれませんが、観光業やホテル業の方々は新幹線開業からの5年間に随分と美味しい思いをして沢山儲けられたでしょうから、ここは我慢して頂いて、今は県民の命と健康を最優先して頂きたいものです。現に、15番目に感染が確認された女性は飲食業で、先月、東京から訪れた客と接触があったそう。

問題は14番目の会社員の方です。その方の行動歴などは公表されていませんが、普通に日常生活をしていて感染したのであればとても怖い事です。既に直ぐ隣に武漢ウイルスがいるのかもしれません。