マスクを少し多めに用意しました。まだ品切れと云う程ではないけれど、一部品薄気味の商品もあるみたいです。私も先週までは武漢ウイルスに関しては対岸の火事程度の認識でしたが、ここ2〜3日の報道を観ていると状況が一変した様に思います。

 

各国が武漢から自国民を退避させる動きが進んでいます。日本でもチャーター機の第一便で206名の方が帰国し、第二便も今日到着します。他国では帰国者を2週間隔離する方針で、オーストラリアに至っては離島に隔離するそうですし、韓国では隔離予定地で住民の反対運動が起こっているそう。なのに日本は3名を帰宅させてしまったのです。大半の方は良識ある方で用意されたホテルで検査の結果待ちなのだそう。帰宅した3名の内1名は症状が顕れていて、後の2人は検査すら拒否したのだとか。これはもう自覚症状があり、隔離されるのが嫌で拒否したとしか考えられません。そんな方が指示通りに大人しく自宅待機をするとは到底考え難い。また、マスコミは検査前の帰国者にマスクをしていたとはいえ、至近距離でインタビューをしていました。某ワイドショーのMCは濃厚接触をしなければ感染しないから過剰反応する必要は無いと繰り返し言っていました。武漢ウイルスに関してはまだ判らない事が多いのに一マスコミがそんな情報をながすのも如何なものかと思います。

既に武漢からのツアー客から2次感染した人がいるのに政府は未だ中国からの入国の制限もしていません。今後そのツアー客が訪れた場所から感染者が出る可能性も充分にあります。

ここ2〜3日の報道を観ていると、まるでパンデミックを描いたSF映画の序章を観ている様でとても怖いです。武漢の病院の映像は映画そのものです。もし、日本でも感染が広まって収束が遅れれば日本が各国から渡航禁止にされ、半年後のオリンピックの開催すら危ぶまれます。今が正念場だと思うのですがね。

金沢にも春節で多くの中国人観光客の方が訪れています。その中に武漢から来た方がいないとは言い切れません。その方達が宿泊施設に泊り、食事をし、観光地を巡っているのです。金沢でも今後感染者が顕れるかもしれません。昨日、スタンプラリーのホテルランチに行ったのですが、それを最後にバイキングのホテルランチに行く事は暫く控えようと思っています。当然、人が多い所へはマスクを着けて行きます。