風物詩

万燈会(まんとうえ)

今年もお盆に万燈会を行いました。

 

全てLEDキャンドルなので全く危険はありません。LEDキャンドルでも炎の「ゆらぎ」が再現されています。そのままでは単なるLEDの点滅ですが、フロストカップに入れれば蝋燭の灯りが揺れているように見えます。

 

 

 

 

 

雨の予報もあって心配しました。実際撤収前に少し降りましたが大した降りではなかったので大丈夫でした。


風物詩

金沢ロマンチック体験(白糸川床③)

→前回からの続き

日が落ちて辺りが暗くなると対岸の行燈に灯りが入ります。

 

「白糸川床」の「白糸」は泉鏡花の小説「義血狭血」のヒロイン「滝の白糸」に因んだものと思われます。

 

主計町より少し上流の並木町に滝の白糸こと「水島とも」の像があります。滝の白糸は水芸の太夫なのです。「義血狭血」って任侠映画のタイトルみたいですが、全く違います。とても悲しい物語です。最初に読んだ時はよくこんな残酷なストーリーを考え付くものだなぁと思いました。よくわかりませんが、まあ、それも一つの愛の形なのかもしれません。この作品は著作権が終了したパブリックドメインなので青空文庫やkindleなどで無料で読むことが出来ます。まだお読みでない方はお時間あったら読んでみてください。

 

行燈の図柄は主計町に縁がある故クリフトン・カーフさんの版画です。

 

 

 

また撮られてます。

 

この日は前日までと異なり涼しく感じました。日没後は風が吹くと肌寒く感じる程です。

 

最後に氷見うどんが出て来ました。

 

一応時間は6時15分〜7時45分となってますが、時間を過ぎても追い出されるわけではなく、8時近くになっても結構残って飲んでる方がいます。

 

 

今日も一葉さんに行きます。先週訪れた時に予約しておきました。

 

 

しかし、この日は意外に空いていました。

 

先週は車だったのでノンアルでしたが、今日はタクシーなので呑めます。とは言え程々で帰りました。

 


風物詩

魯山人が逗留した料理旅館のお料理(白糸川床②)

→前回からの続き

開催期間中のお料理は界隈の老舗料亭が、接待は東と主計町の両茶屋街のお茶屋さんが交代で担当します。

 

 

この日のお料理担当はあの北大路魯山人も逗留したという老舗高級料理旅館の「山の尾」さんです。一度は訪れてみたいと思っていたお店なのでラッキーです。悪天候の場合は担当の料亭で開催する事もあるとの一文が案内書にあったので、山の尾さんに行けるなら悪天候でもいいかも・・とさえ思っていました。

 

お料理は松華堂と鮎の塩焼きに統一されています。山の尾さんのお料理美味しいです。

 

飲み物は料金に含まれていて飲み放題となっています。ビール・冷酒・ハイボール・梅酒ソーダ割・ノンアルビール・烏龍茶などなど。

 

鮎の塩焼きは食べ易い小さめの鮎です。天婦羅にするのより少し大きい位かな。骨も気にならず頭からバクバク食べられます。

 

宴も酣(たけなわ)と云う所で芸妓さんの踊りが披露されます。この日の担当は東の「山とみ」さんでした。

 

 

 

 

涼しげなペンギンの帯。可愛いですね。

 

 

踊りが終わると芸妓さんは各席でおもてなしをしてくださいます。写真撮影も気軽に応じて貰えるみたいですよ。

 

続く→