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琵琶と語りの夕べ「耳なし芳一」

金城樓さんで催された「琵琶と語りの夕べ 耳なし芳一」に行って来ました。

 

 

金城樓さんの玄関を入ると屏風に圧倒されます。

 

先月のジャズの時と同じ地下のホールが会場かなと思って来たら、今回は2階の広間が会場でした。

 

楽器やミキサーなどがセットされています。

 

流石金城樓さん、能舞台を彷彿とさせるようなステージの造りです。

 

例によって演奏中はカメラ禁止。林恒宏さんが語り、もう一人太田豊さんが琵琶などの楽器や効果音の担当でした。

 

ステージの後はお隣の部屋でお食事です。演者のお二人も共にテーブルを囲みます。

 

耳なし芳一だけに、箸置きが琵琶です。

 

これはお持ち帰り可能な膝掛です。

 

袴を模したデザインです。以前のと色が違ってますね。

 

続く→

 


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鼠多門復元工事特別見学会(寄進者限定)

→前回からの続き

記名会の後、せっかくなので寄進者限定の見学会にも参加します。

 

記名会会場の五十間長屋から玉泉院丸庭園近くの鼠多門復元工事現場に向かいます。

 

鼠多門に関するレクチャーが少々あってから、ヘルメットを被って作業現場に入ります。

鼠多門は建てられた年代は定かではないですが、藩政初期から存在していて明治期に火災で焼失したそう。金沢城の門の中では最も格式が高いのだそうです。

 

誰でも入れる見学台は何度か行きましたが、作業現場へ立ち入るのは当然初めてです。

 

 

石垣には元々ここにあった古い石も使われています。

 

 

 

梁や柱には欅が使われているそうです。梁の中には鉄骨が入っているのだとか。伝統の技と現代の技術が融合してるのですね。

しかし、耐震強度などは増すかもしれませんが、鉄骨の経年劣化は大丈夫なのでしょうか。

 

 

工事の進捗は順調で、2020年12月の完成予定がオリンピック前に完成しそうだそうです。

 

鶴丸倉庫でも鼠多門に関するパネル展が行われているとの事なので、そちらも見てから帰りました。

 

 


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金沢城鼠多門寄進事業「記名会」に行って来ました

金沢城鼠多門復元工事の寄進者が参加出来る記名会に行って来ました。

 

大手門から金沢城公園に入ると河北門の下に案内板がありました。

 

石川門にも。

 

橋爪門を入り五十間長屋が会場です。

 

通常の見学の入り口とは別の入り口です。

 

受付を済ませて会場に入ると机が並んでいます。

 

各机に平瓦の実物が置いてあります。紙に書いた原稿をスキャンしてレーザーなどで焼き付けるのかと思っていましたが、そうではなく実際に使われる瓦に直に書き込むのでした。なかなかのアナログですね。

寄進1口(5000円)に対してこの平瓦か壁板のどちらか1枚に記名をする事が出来ます。私は平瓦と壁板に2口ずつ寄進しました。一人で何枚も書いてもしょうがないのでお友達のNさんを誘って1枚ずつ記名しました。書く内容はなんでもよくて絵を書いてる方もいましたし、業者らしい方は会社名を書いていたみたいです。

 

平瓦に記名したら反対側で壁板に記名します。壁板は縦長の木板で縦長のスペース1つで2口分でした。

平瓦は外壁の海鼠壁に使われ、壁板は内部の壁に使われます。どちらも記名した側は裏側で完成後は見る事は出来ません。但し、自分が記名した瓦が何処にあるかは判る様になるらしいです。

いつか、解体か修復される事になったらもしかしたら見られるのかもしれませんが、木造建築は正しく管理された上で、火災にも自然災害にも逢わなければ数百年の耐久性があります。法隆寺などは千年以上持ってますからね。記名は用意されていた筆ペンやマジックペンで書きましたが、マジックペンの顔料が何百年も残るのでしょうか。残ったとしても、そんな未来の人には今の漢字は読めないかもしれません。それどころか日本語が使われているかどうかも判りませんし、そもそも日本が存在してるかどうかも定かではありませんけどね。

 

寄進の証明書を頂きました。

 

記念品も4口分頂きました。

 

平瓦を模したコースターです。帰り際にペットボトルの飲み物も下さいました。

 

鼠多門の工事現場で寄進者だけの見学会も開催されていました。せっかくなの行ってみましょう。

 

続く→